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出勤前の朝の準備が遅くなってきた

朝の部屋でネクタイを結びながら慌てて身支度をする若い男性が、トーストをくわえたまま急いで出かけようとしている様子を描いたアニメ風イラスト。

AI生成によるイメージ画像

最近、朝の時間の流れが少し変わってきたように感じています。

前までは、目覚ましが鳴るとすぐに起きて、
なんとなくの勢いで準備を始めていました。

眠くても、とりあえず体を起こして、顔を洗って、
着替えて、家を出る。

慣れない仕事に向かう緊張はあったけれど、
朝の動き自体は、意外とスムーズだった気がします。

でも、少しずつ、準備に時間がかかるようになってきました。

目覚ましが鳴っても、すぐには起き上がれない。
あと数分だけ、と布団の中に残ってしまう日が増えてきたんです。

完全に寝ているわけではありません。

目は覚めているのに、体が動かない。
そんな感覚がある朝が、少しずつ増えてきました。

ようやく起き上がっても、動きがゆっくりしている気がします。

顔を洗っている間も、どこかぼんやりしていて、
気づくと同じ場所に立ったまま、少しだけ止まっていることもある。

朝ごはんを用意していても、手が止まる瞬間があるんです。

「今日は何件くらい電話するんだろう」
「昨日のあの件、今日どうなるかな」

そんなことを、ぼんやり考えている。

考え込んでいるわけではないのに、
頭の中が少しだけ重たい感じがして、動きが遅くなる。

時計を見ると、思っていたより時間が進んでいて、
少しだけ焦ることも増えました。

急いで準備をしようとしても、
なぜか体がうまくついてこない。

ネクタイを締める手が止まったり、
カバンの中身を何度も確認してしまったり。

「ちゃんと入れたかな」と不安になって、
もう一度見直してしまう。

そんな小さな確認が重なって、
朝の時間が前より長くなっていきました。

ある日、家を出る直前に、ふっと立ち止まったことがありました。

ドアの前に立って、
少しだけ動けなくなってしまったんです。

特別な理由があるわけではありません。

ただ、「今日も仕事か」と思った瞬間、
体が少しだけ重く感じた。

ほんの数秒のことでしたが、
それが妙に印象に残りました。

外に出てしまえば、いつも通りです。

駅まで歩いて、電車に乗って、会社へ向かう。
その流れに乗ってしまえば、自然と気持ちも切り替わる。

でも、家の中にいる朝の時間だけは、
少し動きがゆっくりになる。

そんな日が増えてきた気がしました。

前の日の疲れが残っているのかもしれません。

営業先を回って、電話をして、
気を張りながら過ごした一日のあと。

体は休んでいるはずなのに、
朝になると完全には回復していない感じがする。

だから、準備にも時間がかかるのかもしれません。

それでも、遅刻するほどではありません。

時間には間に合っているし、
会社に着けば、ちゃんと仕事もできている。

ただ、朝の動きだけが、少しだけ変わってきた。

それに気づいたとき、
「ああ、少し疲れてるのかな」と思いました。

以前は、もっと軽く動けていた気がする。

何も考えずに支度をして、
気づいたら家を出ていた。

でも今は、ひとつひとつの動きの間に、
少しだけ“間”がある。

その間の中で、仕事のことが頭をよぎる。

今日の予定。
昨日の続き。
数字のこと。
営業先のこと。

考えすぎているわけではないのに、
頭のどこかにずっと残っている。

それが、朝の準備のペースを
少しずつ変えているのかもしれません。

それでも、時間になればちゃんと家を出る。

靴を履いて、ドアを閉めて、
いつもの道を歩き出す。

外の空気に触れると、
少しだけ目が覚めて、体も動き始める。

だから、朝の準備が遅くなってきたことも、
そこまで深く考えてはいません。

ただ、「前よりゆっくりになったな」と、
自分で気づいているだけ。

毎日の小さな変化のひとつとして、
静かに積み重なっているような感覚でした。

朝の準備が遅くなってきた。

それは、生活のリズムが変わってきた証拠なのか、
それとも、少しだけ疲れが残っているからなのか。

まだはっきりとは分かりません。

でも、そのゆっくりした朝の時間の中で、
今日もまた仕事が始まるんだな、と
ぼんやり思いながら過ごしている自分がいました。

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この記事を書いた人

27歳の広告営業。
新規・既存営業を担当。
日々の仕事で感じたことを記録しています。

※プロフィール写真はイメージ画像です。

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